講座等区分 | 修得単位数 | |
---|---|---|
共通科目 | 生命医療科学セミナー | 2単位 |
生命医療科学概論 | 2単位以上 | |
生命医療科学特論 #1 | 4単位以上 | |
生命医療科学実習 | ||
小 計 | 8単位以上 | |
主科目 | 所属専攻が開設する授業科目(備考1) | 16単位以上 |
副科目 | 研究科が開設する授業科目(備考2) | 6単位以上 |
計 | 30単位以上 |
備考1 | 学生が所属する専攻が開設する演習、実習及び論文研究から、16単位以上を主科目として選択する。 |
備考2 | 研究科が開設するすべての専門科目から、6単位以上を選択する。 |
#1 | 生命医療科学特論に「看護・リハビリテーション科学特論」を開講する。 なお、医療科学専攻に所属する学生は「看護・リハビリテーション科学特論」を選択することが望ましい。 |
所属専攻が開設する授業科目について
医療科学専攻では、各研究分野ごとに演習、課題研究Ⅰ・Ⅱ、特別実習Ⅰ・Ⅱ、論文研究Ⅰ・Ⅱといった授業科目が開設されており、各授業科目のねらいは以下の通りである。
演習:研究テーマ選定 、研究計画書立案 、研究方法論の理解
特別実習Ⅰ・Ⅱ:研究方法論の技術習得と予備実験 論文研究Ⅰ・Ⅱ:本実験と論文作成・投稿
演習:研究テーマ選定 、研究計画書立案 、研究方法論の理解
特別実習Ⅰ・Ⅱ:研究方法論の技術習得と予備実験 論文研究Ⅰ・Ⅱ:本実験と論文作成・投稿
当該課程に4年以上在学し、30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格するものとする。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については、3年以上在学すれば足りる者とする。(在学期間の特例、研究科規定第25条第3項)
在学期間の特例は、修了予定者が論文(受理されたものを含む)の第一著者であり、以下の条件のすべてを満たす者について適用する。
- 主任指導教員の推薦があること。
- 所定の単位を修得又は修得見込みの者であること。
- 次のいずれかに該当する者。
- 論文2編以上を有し、学位申請時に公表されている最新の「JCR」において、雑誌のIFの合計点が7.0点以上の者。
- 学位申請時に公表されている最新の「JCR」において、論文1編が掲載された雑誌のIFが5.0点以上の者。
- (1)又は(2)に該当しない者のうち、「本研究科保健学専攻(修士課程)を修了し、医療科学専攻に進学(入学を含む)した者」で、論文をテーシス形式とし、論文の基礎となる審査制度を有する学術雑誌掲載の論文2編以上(うち1編は、第一著者の欧文論文)を有する者。